NEW DISPLAY !!

お店の前面にステレオをセッティングしました。1972年発売のビクターCD4システム。昔の応接間にデーンとあったような音響機器。こいつがこの店にやってきた時、音が鳴らんかったが、ある人の大胆かつ繊細なオペで見事に復活。この古びて懐かしいステレオがある空間には、あべ静江の”水色の手紙”とかシナトラの”MY　WAY”がぴったりです。

木曜日はオアシス・カフェ

毎週木曜日は市場の定休日。シャッターが閉まっているその場所に癒しのスペースが出現。歩き疲れた旅人がほっと一息できる砂漠のオアシスのようなところです。日々の暮らしで疲れた心の荷物はここで下ろして、
また明日に向かって歩いて行こうよ。

トルコのお守り置きました

トルコのお守り”ナザール・ボンジュウ”　　トルコでは悪意を持った視線（邪視）によって災いが降りかかると信じられていて、その視線を跳ね返す目玉をお守りにしています。一説には見るものすべてを石にかえてしまうという、メデューサ信仰の名残とも言われている、紀元前から伝わる邪視除け・魔除けのお守りだそうです。仏教でも”不邪見”　と言う戒めがあり、誤った見解や偏見を持たず、物事を正しく捉える目をもちたいですね。　御提供いただいたU・Nsさん、ありがとう。

あなたにやさしいアナログ・レコード

懐かしいＬＰレコードかけて〼　今日のチョイスは吉田拓郎。　A面の５曲目は”たどり着いたらいつも雨降り”　どこにも所属意識が持てない君、ここにあなたの居場所があるかも？

北の町ではもう悲しみを暖炉で燃やし始めているらしい
訳のわからないことで悩んでいるうち　老いぼれてしまうから
だまりとおした歳月を　ひろい集めてあたため合おう
襟裳の春は何もない春です～
　
襟裳岬　詩曲：吉田拓郎

 

 

   誰でも参加自由の”音開き”　昨日はお二人の方にご参加いただきありがございました。ブルーグラスの音色が市場に響き渡り、すごくいい感じでした。お知り合いの方のギターもめちゃくちゃ渋.かったです。これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

あなたにやさしいカウンター

　お店の「カウンター席に座るの好きなんだけど、マスターや隣に座った人とまともに向き合って、どうも照れくさいんだよね・・・」ってことありませんか？喫茶　スタンド・バイ・ミーのカウンターは、”くの字”　型。　なぜか？
人は誰でも自分の持ってるボディー・テリトリってのがあるよね。例えば京都の三条河原町の川辺に座るカップルたちが、遠くから見るときれいに均等間隔で仲良く座っているところを見たことがあります。無意識に人との距離をとっているんだね。
この店のカウンターに座って、飲んだり、食べたり、人と話したりするとき、この”くの字の”カウンターの角度が人との付かず離れずの心地よいコミュニケーションを創ってくれます。
ぜひこのカウンターに座ってみて、いつものホントの自分に戻ってね・・・・？

設置にあたって、若杉先生、やまのうさん、望君、とっすん、チョコロン、たけっちゃん　ありがとう。

インフォメーション・ボード製作中！！

あまった木切れを張り合わせ、チープだけど手作り感満載のインフォメーションボードを設置しました。店のイベントや地域の情報などいろいろなニーズに対応するクリップ・ボードです。これから多数、発信していきますので皆様よろしく‼　

Ｐ.Ｓ製作にあたって、お家のかまぼこ板をご提供いただいた,Ｈ.Ｙさんありがとう。

シンプル・スイーツ セット ５００yen

コーヒー　or　紅茶などお好きな飲み物　＆　シンプル・スイーツ　

　　本日はバナナとのくるみのケーキ
持ち帰りできます。

”ゴッドファーザー”のトマト・スパゲッティ シチリア風

１９７２年に公開された映画　「ゴッド・ファーザー PART1、PART2」　　父を亡くした主人公の少年、ビトー・コルレオーネ（長じてマーロン・ブランド）がシチリア島から単身ニューヨークに船で逃れてくる。彼が窓から自由の女神を眺めるシーンは印象的。マイノリティーのイタリア系移民がサバイブしていく様を若き日のロバート・デ・ニーロが好演している。そんなファミリー（家族）の愛と葛藤を描いたフランシス・F・コッポラの演出は、奥行きのある深い情感を全編で見事に描き出している。ハードなバイオレンス・シーンと対照的に一家の団欒に登場するのは、シチリア名産のオリーブ油やなすを使ったトマトパスタ。映画の様々なシーンで使われている食事の場面。シンプルだが食べること、話すことがパワーを生み出す基本なんだと感じさせてくれる。そんな力強い情熱を感じさせてくれる映画だ。

 

"ゴッドファーザー"のトマト・スパゲッティ　シチリア風　         500yen

生ハムとオリーブのサラダ 　　　　　　　　　　　　　　　　    300yen

自家製　フォカッチャ 　　　　　　　　　　　　　　　　　       100yen

カンノーリ　（イタリアの伝統菓子）　　　　　　　　　　　　 300yen

あなたが好きになれる音楽

 

まだTeen-agerの時、初めてTHE　BEATLESを聴いた。

 

 フレッシュな驚きだった。

 

写真は後期の傑作アルバム　”アビーロード”

 

解散前のビートルズが以前のような覇気を取り戻した名盤。

 

特にB面のメドレーがGood　Feeling！

 

 

 

 

 

 

木曜夜は、生楽器もちこみOK！

毎週、木曜日の夜は喫茶スタンド・バイ・ミーの店内で生楽器を演奏しています。
本日は名曲”スタンド・バイ・ミー”をＫｅｙコードＣでジョイントしませんか？
あなたの楽器を持ち込んで皆で盛り上がりませんか？楽器がない方も参加自由です。
参加資格は音楽は好きな人　一緒にどんどん人数も広がっていけばおもしろいですね。
LET'S　PLAY　MUSIC　TOGETHER‼