お店の「カウンター席に座るの好きなんだけど、マスターや隣に座った人とまともに向き合って、どうも照れくさいんだよね・・・」ってことありませんか?喫茶 スタンド・バイ・ミーのカウンターは、”くの字” 型。 なぜか?
人は誰でも自分の持ってるボディー・テリトリってのがあるよね。例えば京都の三条河原町の川辺に座るカップルたちが、遠くから見るときれいに均等間隔で仲良く座っているところを見たことがあります。無意識に人との距離をとっているんだね。
この店のカウンターに座って、飲んだり、食べたり、人と話したりするとき、この”くの字の”カウンターの角度が人との付かず離れずの心地よいコミュニケーションを創ってくれます。
ぜひこのカウンターに座ってみて、いつものホントの自分に戻ってね・・・・?
設置にあたって、若杉先生、やまのうさん、望君、とっすん、チョコロン、たけっちゃん ありがとう。
コンセプト
懐かしいあの頃ー1960~1970年代の音楽、映像を
香り高いハンドドリップの珈琲と共にお楽しみください。
香り高いハンドドリップの珈琲と共にお楽しみください。
2015年3月28日土曜日
2015年3月18日水曜日
インフォメーション・ボード製作中!!
あまった木切れを張り合わせ、チープだけど手作り感満載のインフォメーションボードを設置しました。店のイベントや地域の情報などいろいろなニーズに対応するクリップ・ボードです。これから多数、発信していきますので皆様よろしく‼
P.S製作にあたって、お家のかまぼこ板をご提供いただいた,H.Yさんありがとう。
P.S製作にあたって、お家のかまぼこ板をご提供いただいた,H.Yさんありがとう。
2015年3月15日日曜日
”ゴッドファーザー”のトマト・スパゲッティ シチリア風
1972年に公開された映画 「ゴッド・ファーザー PART1、PART2」 父を亡くした主人公の少年、ビトー・コルレオーネ(長じてマーロン・ブランド)がシチリア島から単身ニューヨークに船で逃れてくる。彼が窓から自由の女神を眺めるシーンは印象的。マイノリティーのイタリア系移民がサバイブしていく様を若き日のロバート・デ・ニーロが好演している。そんなファミリー(家族)の愛と葛藤を描いたフランシス・F・コッポラの演出は、奥行きのある深い情感を全編で見事に描き出している。ハードなバイオレンス・シーンと対照的に一家の団欒に登場するのは、シチリア名産のオリーブ油やなすを使ったトマトパスタ。映画の様々なシーンで使われている食事の場面。シンプルだが食べること、話すことがパワーを生み出す基本なんだと感じさせてくれる。そんな力強い情熱を感じさせてくれる映画だ。
"ゴッドファーザー"のトマト・スパゲッティ シチリア風 500yen
生ハムとオリーブのサラダ 300yen
自家製 フォカッチャ 100yen
カンノーリ (イタリアの伝統菓子) 300yen
登録:
投稿 (Atom)